実験用粉砕機 遊星型ボールミル premium line P-7
最大97G!今まで難しかった素材の粉砕が可能に
従来の遊星型に比べ、更に自転・公転数を高めたことにより、大きな力(最大97G)で粉砕する事が可能になったボールミル 今までの粉砕機では到達できなかった領域まで粉砕可能 メカノケミカル・メカニカルアロイングにも最適
- 企業:フリッチュ・ジャパン株式会社 本社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年04月09日~2025年05月06日
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最大97G!今まで難しかった素材の粉砕が可能に
従来の遊星型に比べ、更に自転・公転数を高めたことにより、大きな力(最大97G)で粉砕する事が可能になったボールミル 今までの粉砕機では到達できなかった領域まで粉砕可能 メカノケミカル・メカニカルアロイングにも最適
粉砕も可能◎ミル構造の攪拌部で微粒化を強化!2液から複合液の混合に適したインライン型ミキサーです。ポンプ性能、自吸能力あります。
ホモミックラインミルは、パイプラインホモミクサーの特長に加えて粗砕、摩砕機能を持つ連続湿式粉砕、分散機(攪拌機)です。完全密閉中の粉砕、分散、混合ですので、気泡や異物混入の心配がありません。セルフ循環洗浄が可能で洗浄が容易です。 ※パイプラインホモミクサーのページもぜひご覧ください。 https://www.ipros.jp/product/detail/2000207160
粉末度の調整が容易で、振動・騒音が少ない!電力原単位はボールミルより50%低減可能
『竪型ミル』は、高効率・省エネタイプのミルであり、粉砕と同時に、乾燥、 分級、気流搬送ができます。 ローラ直下で圧縮力とせん断力が効率的に作用し、ボールミルと比較して、 低振動かつ低騒音での運転が可能。その結果、消費電力はボールミルと 比べて30~50%低減することができます。 また、他社製ミルとは異なり、コニカル型(台形)のローラを採用する事で、 安定的な原料の噛み込み、異物の排出性能及び高い粉砕性能を発揮します。 【特長】 ■豊富なバリエーション ■低廉なランニングコスト ■優れた運転操作性 ■容易なメンテナンス ■実験機によるテストが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
粉砕も可能◎ミル構造の攪拌部で微粒化を強化!2液から複合液の混合に適したインライン型ミキサーです。ポンプ性能、自吸能力あります。
ホモミックラインミルは、パイプラインホモミクサーの特長に加えて粗砕、摩砕機能を持つ連続湿式粉砕、分散機(攪拌機)です。完全密閉中の粉砕、分散、混合ですので、気泡や異物混入の心配がありません。セルフ循環洗浄が可能で洗浄が容易です。 ※パイプラインホモミクサーのページもぜひご覧ください。 https://www.ipros.jp/product/detail/2000207160
シリカ・アルミナなど鉱物資源等の粉砕にその他湿式粉砕に適さない、又はする必要もない場合などで使用されています。後工程で乾燥不要。
粉砕原料と粉砕媒体(玉石)のみをミル内に投入して粉砕します。アルミナレンガの内張りとアルミナボールを使用して高純度を保ち原料のファイン精製に役立っています。
幅広い分野で多く使用されている。微粉砕に適し長期の使用にも耐える中工精機の湿式ボールミルです。
粉砕原料と粉砕媒体(玉石)と水や他の液体等をミルに投入します。乾式より粉砕速度が早く微粉砕に向いています。一般的にはアルミナレンガの内張りでアルミナボールを使用して鉄分のコンタミを防ぎファインセラミックスなどの電子部品ハイテク産業関連向けなどに使用されています。
ISO9001の認定及びCE、TÜV等の安全基準をクリアー
あらゆる分野の粉砕・混合に使用できる遊星型ボールミル
好みの粒度を選択でき、豊かな再現性を実現!粗粉砕から微粉砕までワンステップ!最大0.1mmまで一度に粉砕!
実験用 粉砕機 ジョークラッシャーP-1、ディスクミル P-13は、 粗粉砕から微粉砕までワンステップ!最大0.1mmまで一度に粉砕! ■ジョークラッシャーP-1 特徴 固定ジョーの取り出し、粉砕室内の清掃が簡単 試料投入口跳ね返り防止タイプ アクリル製カバー 装置底部の受け皿、容量は約6L ■ディスクミル P-13 特徴 投入口はふたと落下防止の柵付き 刃幅調整用の隙間、外側からゲージで測定可能 粉砕室ロックレバー安全装置付き ※詳しくはPDFダウンロードいただくか、お問合せください。
短時間で試料を細かくする粉砕機
粉砕機『P-9』は、工具を使用せず、簡単に素早く着脱できる振動カップミルです。 粉砕セット(材質)は、高硬度ステンレス、タングステンカーバイド、メノー、 ジルコニア、クロームフリーの5種類を用意。 また、回転数と粉砕時間、休止時間の設定を9個まで保存可能で、 インターロック機構によって、運転中は装置カバーがロックされます。 【特長】 ■MAX1500rpmの粉砕パワー ■安全なロック機構を装備 ■処理量はMIN10mL MAX250mL ■5種類の材質を用意 ■粉砕条件の保存機能 ■267kgの本体重量で安定した粉砕が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
様々な前処理に!粉砕刃によって瞬時に粉砕され、清掃時は粉砕室を割り開くことが可能
『P-15』は、2800rpm[50Hz]/3600rpm[60Hz]の回転数を発生させて、 瞬時に試料を粉砕するドイツフリッチュ社製のカッティングミルです。 上部より試料を投入。押込み棒によって効率よく粉砕室へ送り出します。 また長尺試料用のホッパーもご用意しています。 プラスチック・産業廃棄物などの比較的硬い試料や、皮革・食品・香料・ 乾燥した肉や骨などの軟らかい試料、繊維系試料などにご使用いただけます。 【特長】 ■ふるいサイズ:0.25~20mm ■様々な前処理に好適 ■粉砕方法はウィレー式と同様 ■粉砕室は180°開閉タイプ ■60L収集容器対応 ■クロームフリー対策対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
外側からゲージで測定可能!安全装置付きの粉砕室ロックレバーを採用しています
『P-13』は、投入口がフタと落下防止の柵付きのディスクミルです。 刃幅設定用ハンドルは、0.1~12mmの無段階調整が可能。 刃幅調整用の隙間があり、外側からゲージで測定いただけます。 また、ジョークラッシャー「P-1」とのコンビネーションにより、 粗粉砕から微粉砕までワンステップで対応いただけます。 【特長】 ■投入口:フタと落下防止の柵付き ■装置底部の受皿:容量は約2.4L ■刃幅調整用の隙間:外側からゲージで測定可能 ■刃幅設定用ハンドル:0.1~12mmの無段階調整が可能 ■粉砕室ロックレバー:安全装置付き ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ボールミルの運転時には摩砕熱が発生し、原料に悪影響を及ぼします。温度上昇を防いで原料の性質を保ち効率的な粉砕につなげます。
熱変性のある粉砕原料を長時間粉砕する場合、内容物の温度上昇を防ぐために、ミル本体を冷却水及び熱媒体を用いて冷却する方法です。機能性素材の生産あるいはハイテク化される製品化の中で素材産業ににおいても微妙な変化が影響を及ぼします。ウォータージャケットタイプのミルは増加傾向にあります。
小型なのに抜群の粉砕力! ガラス製タッチパネルを採用
粉砕機『P-23』は、900~3000回/分の振動と特殊な容器形状によって、 試料を短時間で均一に粉砕するドイツフリッチュ社製のミニミルです。 アスベスト分析の前処理に最適な粉砕機 20x30cm以内に収まるサイズ。 重量は7kgと軽量で、持ち運びが容易な設計となっています。 粉砕容器・ボールは3種類の材質とサイズをご用意しており、 マイクロチューブにも対応しています。 【特長】 ■20x30cmに収まるサイズ ■0.1~5mLの少量粉砕 ■ダブルナット方式クランプ ■3種類の材質と容器サイズ ■マイクロチューブに対応 ■ガラス製タッチパネル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
通常のバッチ式ボールミルでは原料の投入排出時にはミルを一旦止めて蓋の開け閉めが必要です。
通常のボールミルは停止した状態でミルの蓋をあけて粉砕前の原料をミル内に投入し蓋を閉め、ミルを一定時間回転させ粉砕が終わったら停止させまた蓋を開けて粉砕された原料を取り出します。この作業を繰り返します(この1回の作業で粉砕できる量をワンバッチと言います。)この一連の作業を全部自動化したものが全自動ボールミルです。2軸使用により、通常の回転運動に加えてミルをスウィングさせる揺動運動も同時に行いますので、ミル内の混合も起こり均一で効率的な粉砕へとつながります。前後の工程も自動にすれば全自動プラント運転も可能です。
わが国で初めて開発された、遠心式堅型ミル
ローラーミルは、わが国で初めて開発された遠心式堅型ミルです。処理物の性状、処理粒度などにより#22G~#80Gの各型式をご用意いたしました。粉砕実績例として、クレー、ベントナイト、石炭、鉱物全般、産廃物やリサイクル化への対応。建材(木片入りセメントボードからの木片の分離回収、スレート、繊維入りボードのリサイクル等)、焼却灰、シュレッダーダスト乾留品粉砕等があります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。